承認・届出事項

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承認・届出事項

  • 保険医療機関
  • 精神保健福祉法指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 応急入院指定病院
  • 難病医療費助成指定医療機関
  • 結核指定医療機関
  • 被爆者一般疾病医療機関
  • 看護師等養成所実習施設
  • 精神科専門研修連携施設
  • 救急適合施設
  • 精神科救急急性期医療入院料(1病棟)
  •  精神科救急医療体制加算3
  • 精神科地域包括ケア病棟入院料(1病棟)
  • 精神療養病棟入院料(3病棟)
  •  重症者加算1
  • 精神科身体合併症管理加算
  • 入院時食事療養(Ⅰ)
  • 薬剤管理指導料
  • 精神科作業療法
  • 特別の療養環境の提供
  • 精神科デイ・ケア「大規模なもの」
  • 精神科ショート・ケア「大規模なもの」
  • 精神科デイ・ナイト・ケア
  • 精神科ナイト・ケア
  • 医療保護入院等診療科
  • 酸素の購入単価
  • 精神科救急搬送患者地域連携受入加算
  • 精神科応急入院施設管理加算
  • 治療抵抗性統合失調症治療指導管理料
  • コンピューター断層診断(CT撮影)
  • 精神科急性期医師配置加算1
  • こころの連携指導料(Ⅱ)
  • 療養生活継続支援加算
  • 診療録管理体制加算3
  • データ提出加算1.3
  • 精神科入退院支援加算
  • 精神科退院時共同指導料
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
  • 入院ベースアップ評価料21
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 精神科在宅患者支援管理料2.3

厚生労働大臣が定める掲示事項等

入院基本料について
■M4病棟  精神科救急急性期医療入院料
当病棟では、日勤・夜勤合わせて、月平均1日あたり12人以上の看護職員(看護師)が2交代で24時間看護を行っています。なお、時間帯ごとの配置は以下のとおりです。
・朝9時~夕方17時 看護職員1人当たりの患者様の受け持ち数は7人以内です。
・夕方17時~朝9時 看護職員3名を配置し1人当たりの患者様の受け持ち数は20人以内です。
■M3病棟  精神科地域包括ケア病棟入院料
当病棟では、日勤・夜勤合わせて、月平均1日あたり8人以上の看護職員(看護師)と4人以上の看護補助者が2交代で24時間看護を行っています。なお、時間帯ごとの配置は以下のとおりです。
・朝9時~夕方17時 看護職員1人当たりの患者様の受け持ち数は10人以内です。
 看護補助者1人当たりの患者様の受け持ち数は15人以内です。
・夕方17時~朝9時 看護職員1人当たりの患者様の受け持ち数は30人以内です。
■M2病棟・E2病棟・E1病棟  精神療養病棟入院料
当病棟では、日勤・夜勤合わせて、月平均1日あたり8人以上の看護要員(看護師・准看護師・看護補助者)が2交代で24時間看護を行っています。 ※5割以上が看護師及び准看護師です。なお、時間帯ごとの配置は以下のとおりです。
・朝9時~夕方17時 看護要員1人当たりの患者様の受け持ち数は10人以内です。
・夕方17時~朝9時 看護要員(看護職員を含む2名以上)1人当たりの患者様の受け持ち数は30人以内です。
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束最小化について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して入院診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束最小化の基準を満たしております。※ 適切な意思決定支援に関する指針について
入院中の食事療養費について
当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食:8時頃、昼食:12時頃、夕食:18時以降)、適温で提供しています。
(ア)課税世帯・・・510円
(イ)市民税非課税世帯
①90日までの入院・・・240円
②90日を超える入院・・・190円
③ ①及び②のうち、所得が一定の基準に満たない70歳以上の方・・・110円
※(イ)に該当の方は、ご加入の保険者が発行する減額認定証を受けようとする月の月末までに窓口へご提示下さい。(オンライン資格確認に同意いただいた場合はご提示は不要です)
※②に該当の方は、ご加入の保険者で申請のうえ減額認定証を受けようとする月の月末までに窓口へご提示下さい。
※詳しくは『入院のご案内』 14ページをご覧下さい。
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、自己負担のある方へ領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
保険外負担に関する事項について
当院では、各種診断書等につきまして、その使用に応じた実費のご負担をお願いしております。詳しくは『料金表』 をご覧下さい。
選定療養:特別の療養環境の提供(室料差額)について
詳しくは『入院のご案内』 8ページをご覧下さい。
医療情報取得加算について
当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しています。また、同意された患者さんの受診歴、薬剤情報等必要な診療情報を取得・活用し診療を行っています。
医療DX推進体制整備加算について
当院では、医療DX推進のための体制として以下のとおり取り組んでいます。
・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施しています。
・マイナ保険証利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
処方箋料の一般名処方加算について
当院では、院外処方せんの一部の薬について「一般名処方」を行っています。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、調剤薬局で患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
長期収載品の処方について
後発医薬品のある医薬品で、先発品(長期収載品)での処方を希望される場合、調剤薬局にて特別な料金(後発医薬品との差額の4分の1)を患者さんに負担していただく仕組みです。ただし、医師が医療上必要と判断した場合や、後発医薬品の提供が困難な場合は対象外となります。